自分自身は何者であるかを知る

夏休み突入です。
きっと最後の夏休みになるのでしょう…
やりたいことをちゃんとやっておかないとな!

前期の授業では、レトリック論についての授業を受講していました。
あらゆる表現に説得力を持たせるようにするための方法論(なのかな、それが自分としての理解)をたくさん学んで、結構ためになることが多い授業でした。
いろんな表現があると思うけど、どんなことでもまず自分自身について知る必要があるなと思いました。
何故、自分がその表現をしたのか、ということはこれだけネットが発達して「表現者」がたくさんいる世界においては、とても重要なことでしょう。
何故、というのを「好きだから」とか「それしかないから」とかじゃなくて説得力を持って答えられる人はやらり良い表現者なんじゃないかな。
そして自分自身が何を好きなのかということも、把握して分析していると良いのだろうな。
自分の感性に触れるものは、やはり自分自身がとても重要だと思っているもので、それを知っていることが表現の第一歩になるのでしょう。
総じて、自分自身は何者であるかを知る、ということが大切なことということを学びました。
僕の撮っている写真なんかは、なかなか表現だなんてまだ言えたもんじゃないのだけど、いずれ何か作品を作り出すときには、この授業で学んだことを使えると良い表現ができるのではないかなと思いました。


Ricoh GR1v (Kodak Tri-x)

今日は、野球の大会の決勝です。